地盤を補強する
Ground Reinforcement
アルファウイングパイル工法 国土交通大臣認定
アルファウイングパイル工法の独自の先端翼形状は、硬い地層にもスムーズに貫入します。
工法概要
独自の先端翼により、大きな先端支持力が得られ、硬い地層にもスムーズに貫入し、安全・安心・確実な施工を実現致しました。
工法仕様
- 鋼管軸径 φ139.8~267.4㎜
- 先端翼径 φ350~φ600㎜
施工手順
杭の立て込み
杭を吊り込んで回転駆動治具に装着し、下部を振れ止め装置で固定し、施工機械を杭芯にセットする。
杭の回転貫入埋設
杭の鉛直性を確認後、回転させながら貫入させる。
杭の接続
下杭を貫入後、溶接または機械式継手により上杭を接続し、更に貫入を続ける。
埋設完了
支持層への根入れ深さが確保されていることをトルク値などにより確認して、埋設を完了する。